札幌近郊で冬キャンプ営業しているキャンプ場一覧をまとめてみた。
キャンプ場名 | 料金(1泊2名・土日祝) | チェックイン・アウト | サイト | 施設 |
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アオヤマ園 | 3500円 | 13:00~11:00 | オートフリー | トイレとシャワー棟 |
晴好雨喜 | 5000円 | 12:00~11:00 | オート区画 | トイレ棟 |
芸森ワーサム | 5000円 | 14:00~10:00 | ウッドデッキ区画 | トイレとシャワー棟 |
八剣山ワイナリー | 5000円 | 9:30~11:00 | オート区画 | 管理棟 |
自然の村 | 1000円~ | 13:00~12:00 | 区画 | トイレ棟 |
ワンダーランド | 5500円 | 13:00~11:00 | オート区画 | トイレ棟 |
ホリッパ | 2200円 | 11:00~11:00 | オートフリー | 受付棟 |
かえる | 4000円 | 11:00~10:30 | オートフリー | トイレとシャワー棟 |
メイプル | 4000円 | 10:00~11:00 | オートフリー | トイレ棟 |
安さを求めるなら自然の村。でもオートサイトではないから、車横付けしたいならホリッパが選択肢になる。
さらにきれいなトイレを求めるなら、今シーズンからトイレ棟が新設されたアオヤマ園が気になるところ。
ただ、自然の村、ホリッパ、アオヤマ園は設備の充実度に劣るため、レンタルや薪など設備の充実も求めるとなると、その他どこでも変わらない。
札幌ではない、かえるキャンプ場とメイプルキャンプ場が4000円と若干安いし、設備も充実していておすすめだ。
もっと山の中、森の中で雪原キャンプを堪能したいなら、定山渓エリアの晴好雨喜や八剣山ワイナリー、円山エリアのワンダーランドが選択肢になるだろう。
イベントの充実度や唯一のウッドデッキサイトを用意している芸森ワーサムも捨てがたく、どのキャンプ場にも良さがある。
個人的には、冬キャンプは設備の充実度が重要だし、すぐに車に入れるオートサイトが良いと思っているので、4000~5000円だして、充実したキャンプ場に行きたい。