ホームジムを始めたいけど、新品は高すぎる。
中古品なら安く済むだろうか?
そんな疑問を持つあなたにぜひ知っておいてほしいのが、中古のホームジムを購入するメリットです。
実は中古品のほうが新品よりも「品ぞろえが豊富」で、しかも「価格が安い」のです。
「使い込まれた」中古のホームジムなら「故障しにくい」という利点も。
ただし、購入の際は「重量系」か「マシン系」かを考え、「設置スペース」も確認する必要があります。
中古ホームジムの選び方とお手入れ法を解説した本記事をぜひ読んで、自宅で気軽にできるホームトレーニングを始めてみてください。
ホームジムの中古品を買うメリット
ホームジムの中古品は価格が安い
中古のホームジムを購入する大きなメリットの1つは、新品に比べて価格が安いことです。
新品のホームジムは高額な場合が多く、初心者にとっては敷居が高く感じられるでしょう。
しかし、中古品なら使い込まれていたとしても、新品の2割程度の価格で購入できることがあります。
例えば、新品50万円のホームジムが中古品だと10万円程度で購入できるケースは少なくありません。
初期投資を抑えたい方にとって、中古品の低価格は魅力的なポイントだと言えます。
中古品の価格が安い理由は、時間の経過とともに価値が下がる「減価償却」が働くためです。
ホームジムのような器具は、使用による摩耗や劣化が避けられません。
新品と比べて性能が低下している分、中古品の価格は安く設定されるのが一般的です。
しかし、性能面で多少の低下があったとしても、低価格で気軽に購入できるメリットは大きいでしょう。
中古のホームジムの平均的な価格
中古のホームジムの価格は、新品の2~3割程度が目安とされています。
例えば、新品で50万円の製品が中古品だと15~20万円程度で取引されることが多いようです。
また、新品100万円の高級機種でも、中古だと30~50万円ほどで購入可能な場合があります。
店舗によって価格帯は異なりますが、このような目安で中古品の値段をイメージすると良いでしょう。
新品に比べて品ぞろえが豊富
中古のホームジムを選ぶもう1つのメリットは、新品に比べて品ぞろえが豊富だという点です。
ホームジムにはさまざまな機能や種類がありますが、新品だと店頭に並ぶのは人気モデルに限られます。
しかし、中古市場だと過去に発売された様々な機種を扱っている店舗が多数存在します。
商品の選択肢が広がることで、自分の要望に合った中古機を見つけやすくなるでしょう。
例えば、体重トレーニングに特化したシンプルな機種を探している場合、新品だと選択肢が限られがちです。
しかし、中古店を利用すれば、過去に発売された体重トレーニング専用機を見つけ出すことができます。
逆に、多機能な高級機を探すのであれば、中古品の方が希少な機種をゲットできる可能性が高まります。
自分の目的に合った中古機を見つけるためにも、品ぞろえの豊富さは大きな武器になるでしょう。
中古店の品ぞろえの広さ
中古のホームジム専門店では、100機種を超える商品をそろえている店舗も少なくありません。
全国の中古品販売店から商品を集めているため、レアな古い機種もラインナップされています。
インターネット通販の中古品サイトでも、全国の個人から中古品を買い取って販売しているため、品ぞろえは非常に豊富です。
中古市場を利用すれば、自分の理想のホームジムを見つけやすいでしょう。
使い込まれたものだと故障しにくい
中古のホームジムを選ぶメリットとして、新品に比べて故障が少ない可能性がある点も挙げられます。
新品の機械では、製造上の不具合や設計ミスなどによる「初期不良」が起きるリスクがあります。
しかし、中古品の場合、長期間の使用で不具合がなければ、故障の心配は少なくなると言えます。
例えば、1年以上使い込まれた中古のホームジムであれば、もう故障しやすい時期は過ぎていることが多いでしょう。
製造上の欠陥がある部品はすでに壊れており、残っている部分は故障しにくい状態になっているはずです。
むしろ新品よりも安定した性能を発揮できる可能性があるのです。
中古品の故障リスクを減らすポイント
ただし、中古品だからと言って無条件に故障が少ないとは限りません。
故障リスクを下げるには、次の点に注意する必要があります。
– 経年数が浅いものを選ぶ
– 店舗で動作確認をする
– 保証期間があるものを選ぶ
できるだけ新しい中古品を選び、実際に動作するか確認して、保証も付いているものを選ぶのがベストです。
そうすることで、中古でも故障リスクは大幅に下げられます。
ホームジムの中古品を選ぶポイント
重量系かマシン系かを選ぶ
ホームジムの中古品を選ぶ際には、まず重量系かマシン系かを選択することが大切です。
重量系はバーベルとプレートを使うタイプで、基本的な筋力トレーニングに適しています。
一方、マシン系は特定の筋肉にフォーカスしたトレーニングができるので、目的に合わせて選ぶことがポイントです。
中古の重量系器具は、プレートとバーの摩耗や変形を確認する必要があります。
マシン系は可動部の摩耗や劣化がないかを確認することが大切です。
自分のトレーニング目的とスペースに合わせて、重量系かマシン系かを選択することから始めましょう。
組み立て式か一体式かを確認
中古のホームジムを選ぶ際は、組み立て式か一体式かを確認する必要があります。
組み立て式は部品ごとに分解できるので、移動や収納がしやすい一方、組み立てに手間がかかります。
一体式はその場で使える反面、移動が大変です。
部屋のスペースに合わせて、組み立て式か一体式かを選択しましょう。
組み立て式の場合は、部品の欠品がないか確認することもポイントです。
一体式は大きさを事前に測っておくと良いでしょう。
サイズと設置スペースを確認
中古のホームジムを選ぶ際は、まず設置スペースのサイズを測っておきましょう。
部屋の広さに合わせて、器具の大きさを選択することが大切です。
例えば、一体式のマルチジムを選ぶ場合は、高さや奥行きを事前に確認しておくとスムーズです。
設置場所も重要で、壁際は動きにくいため、部屋の中央に設置するのがおすすめです。
照明やコンセントの位置も確認して、トレーニングしやすい環境を用意しましょう。
サイズと設置スペースを考慮することで、自分に合った中古機器を選ぶことができます。
付属品の有無を確認
中古のホームジムを選ぶ際は、付属品の有無も確認する必要があります。
ベンチプレスの場合、バースタンドやクランプの付属が重要です。
マシン系の場合は、アタッチメントの有無を確認しましょう。
付属品がないと、別途購入が必要になります。
また、消耗品であるグリップやパッドの交換時期も確認します。
さらに、メンテナンス用のオイルやグリスも付属しているかをチェックしましょう。
付属品の有無を確認することで、追加費用がかからない中古品を選ぶことができます。
ホームジムの中古品を選ぶポイント
重量系かマシン系かを選ぶ
組み立て式か一体式かを確認
サイズと設置スペースを確認
付属品の有無を確認
ホームジムの中古品の購入先
中古スポーツ用品専門店
中古スポーツ用品専門店は、ホームジムの中古品を購入する際の選択肢の1つです。
この種の店舗は、スポーツやフィットネスに特化した中古品を取り扱っているので、品質の高い中古のホームジム用品を見つけることができるでしょう。
中古品の利点は、新品に比べて安価に購入できることです。
例えば、本体だけで10万円以上するベンチプレス台を、5万円程度で購入できるケースがあります。
機能面で問題がなければ、中古品の方がコストパフォーマンスが高いと言えます。
一方で、故障や不具合がある可能性もあります。
実際に店頭で商品を確認し、試してみることが大切です。
店員に相談しながら、自分の使い方と予算に合った中古のホームジム機器を選ぶのがおすすめです。
フリマアプリ
フリマアプリも、中古のホームジム用品を手に入れる手段の1つです。
メリットは、自宅にいながらにして商品を探せる点です。
スマートフォン1つで、全国の売り手が出品している商品を簡単にチェックできます。
例えば、検索ワードを「ベンチプレス」や「ダンベル」などと入力すれば、関連する中古品が表示されます。
写真や説明文から状態を確認し、気になるものがあれば購入できます。
全国の個人が出品しているので、新たな選択肢が広がります。
一方で、実際に商品を確認できないリスクがあります。
商品の状態が思ったより悪かった、といったトラブルに注意が必要です。
評価の高い出品者から購入することをおすすめします。
ネットオークション
ネットオークションも、中古のホームジム機器をお求めになる際の選択肢です。
実店舗がない分、入札価格が安く設定されていることが多いのが特徴です。
限られた予算で多機能な機器を手に入れたい場合に向いています。
例えば、入札価格1万円からスタートの多機能ベンチがあるかもしれません。
注意点は、実際に商品を確認できないことです。
写真や説明をしっかり確認し、信頼できそうな出品者から購入することが大切です。
評価の高い出品者から購入すれば、思った以上の性能の中古品が手に入る可能性があります。
評価の低い出品者の場合は、商品の状態が思ったより悪い可能性にも注意が必要です。
錆や塗装の剥がれがないか
中古のホームジムを購入する際には、錆や塗装の剥がれがないかを確認することが大切です。
錆が生じていると、その部分の強度が低下している可能性があります。
塗装の剥がれも、長期的には錆の発生につながる恐れがあります。
錆や塗装の剥がれがひどい場合は、部品の交換が必要になることもあります。
部品の交換は手間と費用がかかるので、できるだけ錆や塗装の剥がれのない中古品を選ぶことをおすすめします。
錆の確認ポイント
錆は主に鉄部品に発生しやすいので、ウェイトプレートやフレームなどの鉄部分をしっかり確認しましょう。
また、塗装されている部分でも、塗装の下に錆が進行している可能性があります。
塗装面にふくれや剥がれがないか、タッピングして音の違いがないかもチェックしましょう。
塗装の剥がれの確認ポイント
塗装の剥がれは、動く部分や手が触れる部分で起きやすい傾向があります。
可動部品のジョイントやグリップ部分などを重点的に確認することをおすすめします。
塗装剥がれがあると、その部分から徐々に錆が広がることが多いので、できるだけ塗装の剥がれがないものを選ぶことが大切です。
可動部がスムーズに動くか
中古のホームジムを購入する際は、可動部がスムーズに動くかどうかを確認する必要があります。
可動部が動きにくい状態だと、運動中に思わぬトラブルを招く可能性があります。
重量付き部品の上下動作の確認
ウェイトプレートや各種アタッチメントなどの重量のある部品が、上下にスムーズに動くかを確認しましょう。
動きが粘っていたり、突然落下したりすることがないか、注意深くチェックします。
スライダーやパルレイの動きの確認
レッグプレスやラットプルダウンなどのスライダーやパルレイの動作を確認します。
固定解除時にスムーズに動くか、固定した際にガタつきがないかをしっかりチェックしましょう。
ガタツキやがたつきがないか
中古のホームジムを購入する際は、組み立て部分や固定部にガタツキやがたつきがないかを確認する必要があります。
ガタツキやがたつきがあると、運動中に破損や事故につながる可能性があります。
組み立て部分の締め付けを確認
フレーム同士の接合部分や、スライダーのレールとの接合部分など、組み立て部分にガタツキがないかを確認します。
締め付けが緩んでいる可能性があるので、必要に応じて締めなおすことを検討しましょう。
固定時のがたつきがないか確認
シートの固定、アームの固定など、各部の固定機能にがたつきがないかを確認します。
固定しているのにガタついていると、運動中に思わぬケガにつながる可能性があります。
付属のベルトやパッドの状態は
中古のホームジムを購入する際は、付属のベルトやパッドなどの消耗品の状態も確認する必要があります。
これらの消耗品が劣化していると、運動中の安全性が低下することがあります。
ベルトのほつれ、パッドの割れ・剥がれを確認
ベルトにほつれがないか、パッドに割れや剥がれがないかを確認します。
劣化が進んでいる場合は新品と交換する必要があるでしょう。
交換費用がかかることを考慮に入れましょう。
汚れが付着していないかを確認
パッドなどの部品に汚れやシミが付着していないかを確認します。
汚れがひどい場合は、衛生面でも交換した方が良いでしょう。
消毒して使用できるかも検討しましょう。
以上のポイントを確認すれば、中古のホームジムをある程度の安心感をもって購入することができるでしょう。
事前の確認を怠らないことが大切です。
ホームジムの中古品のメンテナンス
定期的に清掃し錆防止する
中古のホームジムを購入したら、定期的に清掃することが大切です。
汗やほこりが付着したまま放置すると、錆びてしまう可能性があります。
少なくとも週に1回はウェットティッシュなどで器具の表面を拭き、汚れや汗を拭き取るようにしましょう。
また、1ヶ月に1回は塩素系の洗剤を使って丁寧に洗浄するのがおすすめです。
錆びを防止するためには、清掃後に塗装面に専用の防錆スプレーを吹きかけるとよいでしょう。
防錆効果が高く、器具の寿命を延ばすことができます。
市販の防錆スプレーは安価で手軽に購入できるので、定期的に使うことを心がけましょう。
オイルやグリスを塗布し可動部を滑らかに
ホームジムの可動部は、汗やほこり、さびの影響で動きが悪くなりがちです。
そこで、定期的にオイルやグリスを塗布するメンテナンスが重要です。
まずは、拭き取って洗浄した後の可動部に、シリコンオイルやテフロンオイルを薄く塗るようにします。
これにより、滑らかに動くようになります。
1ヶ月に1回程度のオイル塗布が適切だと言われています。
さらに、6ヶ月に1回は分解してグリスを塗布するのがおすすめです。
グリスは長期的な滑りを保ち、摩耗を防ぐ効果があります。
市販のグリスは種類が豊富なので、用途に合わせて選ぶことをおすすめします。
ベルトやパッドは消耗品なので交換
ホームジムの部品の中でも、特にベルトとパッドは消耗品です。
使用頻度が高く、摩擦や汗による劣化が早いのが特徴です。
ベルトは伸びて緩んだり、パッドは剥がれたり硬くなることがあります。
このような兆候が見られた場合は、早めに新品と交換することをおすすめします。
性能が低下したまま使い続けると、けがをする可能性が高くなります。
インターネット通販でも部品の購入は容易です。
メーカー指定の正規品を選ぶのがベストですが、互換品でも十分な性能があるものが多数存在します。
コストパフォーマンスを考えて選択するといいでしょう。
故障した部品は早めに交換
中古のホームジムを利用する上で、部品の故障は避けられません。
特に電子部品には寿命があるため、動作がおかしくなった場合は早めに交換した方が賢明です。
たとえば、コンピュータの制御系統が故障すると、訓練メニューの設定ができなくなります。
この場合、互換性のある新品の部品を購入して交換するのが一般的です。
電子工作に自信がない場合は、業者に依頼する方法もあります。
また、ウェイトの釣り合いを取るパーツが故障すると、重量が偏る危険性が出てきます。
早めの交換が必要不可欠でしょう。
安全面を考えても、故障した部品の使用は避けるべきです。
設置スペースを事前に確保する
ホームジムを設置する際には、まず設置するスペースを事前に確保することが大切です。
ホームジムにはある程度のスペースが必要なので、部屋のレイアウトを考え直したり、不要な物を片付けてスペースを作ったりする必要があるでしょう。
例えば、寝室やリビングの一角をジムコーナーにする、といった具合です。
必要なスペースの目安
ホームジムを設置するのに必要なスペースは、使用する機器の種類や大きさによって異なりますが、ある程度のスペースは確保する必要があります。
ウェイトマシン1台分は最低でも1.5畳~2畳程度、有酸素運動機器の場合はそれ以上のスペースが必要になるでしょう。
十分な動きのスペースも確保することをおすすめします。
収納スペースも確保する
ホームジムの機器は使用していない時でも置いておくスペースが必要です。
使用後は収納スペースにしまうことができるよう、収納するスペースもあわせて確保しておきましょう。
収納棚やクローゼットなどを活用するのがおすすめです。
家族との調整も必要
ホームジムを設置する部屋が家族との共有スペースである場合は、家族との調整も必要です。
生活の邪魔にならないよう、設置場所や使用時間の調整が必要になるでしょう。
家族の理解を得ることが大切です。
家族や同居人と使用ルールを決める
ホームジムを設置したら、家族や同居人との間で使用する上でのルールを決めておくことが重要です。
トラブルを避けるためにも、みんなが納得できるルール作りが必要不可欠です。
使用時間の調整
まずは、ホームジムの使用可能時間について家族間で調整しましょう。
朝夕の時間帯は家族の生活時間と重なるので、昼間の時間帯に使用するなどの調整が必要です。
シフト制も検討するとよいでしょう。
使用マナーの確認
次に、使用時のマナーについて確認し合うことも大切です。
大きな声を出さない、汗を拭く、使用後の機器の片付けなどについて、家族間でルールを共有しましょう。
清掃とメンテナンス
ホームジムの清掃やメンテナンスについての役割分担も決めておきましょう。
定期的に清掃をしたり、機器の点検を行う必要があります。
家事分担表に組み込むのも一案です。
無理な姿勢は避けるようにする
ホームジムを利用する上でとても大切なのが、無理な姿勢を避けることです。
正しいフォームと姿勢で運動することが、ケガや過度な負荷を防ぐことにつながります。
自分にあった重量で
ウエイトトレーニングの場合、無理な重量設定は絶対に避けましょう。
自分の体力や筋力に合った重量で、ゆっくりとした動きを心がけることが大切です。
フォームを確認しながら
YouTubeなどで、それぞれのマシンの正しいフォームを確認しましょう。
鏡を活用して自分のフォームをチェックし、無理のない範囲で行うことが重要です。
違和感があればやめる勇気を
無理を感じたら無理に続けず、運動を止める勇気を持つことも大切です。
次回に期待するという柔軟な姿勢が継続のコツです。
使用前後のストレッチは欠かさない
ホームジムを利用する時は、使用前後のストレッチを欠かさないことが重要です。
ストレッチはケガの予防や運動効果を高めるために必須の要素です。
使用前は体をほぐす
運動前のストレッチは、体をゆっくりほぐすことが目的です。
動きの範囲を徐々に大きくしていき、関節や筋肉の負担を少しずつ大きくしていきます。
使用後は疲労回復に
運動後のストレッチは、疲労回復が目的です。
ゆっくりとストレッチを行うことで、乳酸の除去や筋肉のリラックスを促します。
運動の効果を高めることができます。
Youtubeで正しい方法を
ストレッチの方法はYoutubeなどで確認しましょう。
ゆっくりと息を合わせながら、無理のない範囲でストレッチするのがポイントです。
効果的なコツを取り入れていきましょう。
まとめ|中古ホームジムを賢く選ぼう
ホームジムの中古品は新品に比べて安価で品ぞろえも豊富です。
使い込まれたものの方が故障しにくいメリットも。
選ぶ時は重量系かマシン系か、組み立て式か一体式かを確認し、サイズと設置スペースもチェックしましょう。
付属品の有無にも注意し、状態をしっかり確認します。
購入先は中古専門店やフリマアプリ、ネットオークションなどを利用できます。
定期的なメンテナンスを行い、故障した部品は早めに交換しましょう。
使う上でも、設置スペースの確保や家族とのルール決めが大切です。
中古品の賢い選び方と上手な使い方で、快適なホームジムライフを送りましょう。